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講師のオススメ勉強法



K-style講師によるオススメ勉強法のコーナーです。皆さんと同じ初心者レベルから日常英会話はもちろん、ビジネス英会話レベルまで出来るようになった講師の“ナマ”の勉強方法です。

きっと皆様の英会話習得の参考になるでしょう。皆さん得意な英語学習方法は違いますし、向き不向きもあるでしょう。その中で良いと思う英語学習方法を選んでみてくださいね!

ただし、『継続は力なり』をお忘れなく。

【Eri先生のオススメ英語勉強法】
 初心者の方には“習慣化”が大事だと思います。1日5分でよいので英語を勉強する習慣をつくることをオススメします。

なぜなら、最初は何がわからないかもわからない状態なので英語学習のフレーム作りに勉強の習慣化が大事です。具体的には、
・NHKの基礎英語講座を毎日見たり(1日2回あります)ラジオ講座を聞いたりすることを続ける。
・週に1時間の勉強<1日5分の勉強で毎日英語にふれる環境をつくる。時間/内容を決めておくと良いでしょう。
・自分の好きなことに当てはめて考えたり勉強すると良いです。例えば、映画が好きなら映画のシーンを使ったり、音楽であれば歌詞を使って勉強したり。私はディズニー好きな生徒さんにディズニーの絵本を使ったりします。
・文法は欠かせませんが、文法書は数多く持つよりも、1つの文法書を完全にモノにしたほうが良いです。ただ、わかりにくい場合もありますので、もう一冊持っていると違った言い回しや表現から同じ箇所を見れるので理解しやすいと思います。ですので、2冊あればOKです。

【Masayoshi先生のオススメ英語勉強法】
 

(学習方法)初級から中級

 文法について・・・・かなり上達されて、外国人と話ができる方でも、文法をご存じない方は多くいらっしゃいます。辞書代わりに、大学受験参考書コーナーにある文法書を一冊ご購入されることをおすすめいたします。

1.選び方:書店にて、自分の読みやすいこと、ご存じなかった内容を明快かつ、詳細に説明しているもの、ある程度厚いもの、を目安にご自身のフィーリングでご購入ください。
2.使用方法:
お時間と気力のある方:始めから最後まで、2〜3回読みとおしましょう。
お時間、もしくは気力のない方:授業で、もしくは実際に使用されている場面でであった、知らなかった文法事項、もしくは弱点だと判断された文法事項の項を徹底的に読みましょう。不明点は、授業で先生に質問しましょう。
*このようにして、文法ベースを頭の中につくりましょう。文法をきちんと理解されていない方は、あるレベルから会話も、読解も上達しなくなります。ルールを理解していないので、相手の発言、 書かれている内容を理解できなくなるからです。継続と反復の地道な努力が必要ですが、どうぞ努力を惜しまず、勉強してください。
3.実際の失敗例:20年滞在していた駐在員が仮定法を知らなかったのです。アパート探しの際に、(その部屋が空けば)あなたのご同僚のために、ご連絡ができますのに、という大家の発言を、あなたのご同僚のために、ご連絡することができます。と解釈してしまい、日本からの赴任者の部屋探し完了の連絡をしたそうです。その後、事態を正しく理解した駐在員が、あわてて本社に謝罪したことはいうまでもありません。

たとえば、受動態、比較、間接話法、分詞構文などの内容ごとに、約束事とその例外があります。文法ベースを構築されて、聞取りの力、会話力を向上させてください。私の授業では、文法力アップも行います。


【Hiroko先生のオススメ英語勉強法】
 
私がオーストラリアの高校に通ってたときにホストファミリーや友達と話す以外に行った勉強方法です。
英語は(もちろん外国語すべてにいえるとは思いますが)一人で勉強するのは大変です。でも、毎日必ず誰かと英語で会話するのは日本にいる限りそう簡単なことではないと思います。それでも、一人で勉強できる方法、有効な勉強方法はあります。
 
・毎日1曲でもいいから好きな英語の音楽を聴き、英語に慣れる。
・何か英語の本を読む。1日1ページでも良いから、わからない単語や文法をメモしておくと勉強しているという感じがしないのに自然と身につく。もちろん絵本でも映画になった本でも、何でも良いから(最初は簡単な本が良いと思います)毎日少しでも良いから読むようにする。慣れてきたら単語を調べたときに出てきた熟語もメモをする。
・毎日一行でも良いから英語で日記を書く。(もちろんわかんない単語は調べながら書く。)
・英語に慣れてきたら和英辞典で調べたり日本語で考えるのをやめる。わからない単語も英英辞典で調べてみたりする。そうすると段々、英語で話すときは英語で考えて自然と出てくるようになる。(もちろん最初から行うのは難しいので英語に慣れてきてから行ったほうが良いかと思います。)
・英語に慣れてきたら毎日5分でも良いから英語だけで考える習慣をつける。明日の予定でも、今日のご飯の作り方でも何でもいいです。何か考えるときに日本語を使わずに英語だけで考える脳を作る。

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【Hideo先生のオススメ英語勉強法】
 

私のお薦め勉強法

まず、最初に言えることは毎日少しでもいいから英語に触れる時間を作りそれを習慣化することです。「平日はほとんどやらないけど、週末に2時間は勉強します。」という方と「1日15分程度ですけど、それを毎日やります。」という方では後者の方が上達します。

具体的な方法論としては

ネイティブの英語を徹底して真似すること、つまり音読しまくること。これは初級者は無論、上級者でも欠かさずやる練習で、これをやらないで上達する人はまずあり得ないでしょう。題材はさほど難しいものでなくてもいいので、音声(CD)を何度か聞いてスクリプトで確認した後はひたすら真似する。発音記号も全て調べて徹底してやり、自分の声を録音してお手本のCDと聞き比べると分かっていない部分がより鮮明になる。

3か月やるだけでもかなり違ってくるはずです。


【Miho先生のオススメ英語勉強法】
 週に1時間などまとめて勉強するよりも『毎日15分でも良いので』英語に触れる時間をつくるほうが良いです。

例えば、日記は非常にオススメできます。毎日同じ内容でもかまいません。毎日日記に書くフレーズは覚えるでしょう。しっかり覚えたフレーズは口から出やすく、話せるようになります。また、英語にふれる時は興味のある内容が良いでしょう。

例えば、好きな映画や音楽、恋愛話など。好きなものであれば興味を持って続けやすいからです。

【Lin先生のオススメ英語勉強法】
 私のオススメは“音楽”です。
好きな音楽の歌詞を見ながら、意味を(場面を)想像しながら一緒に歌うことです。そうすることでヒアリング、リーディング、スピーキングの3つを同時に行うことができるので非常にオススメです。私は音楽で飛躍的に英語力が伸びました。興味のあることで取り組むと良いです。

また、英語で日記を書く事もオススメです。1日2行でもかまわないので自分の気持ちをどれだけ表現できるか?これを正しくチェックしてもらうことは非常に有効です。

週に1時間やるよりも、1日5分で良いので毎日英語に触れることが大事だと思います。

【Misato先生のオススメ英語勉強法】
英会話を身につけるには『会話』をこなさなくては身につきません。しかも、出来れば自分よりレベルが上の方と話す方が良いでしょう。なぜなら、自分と同レベルだと相手も間違えた英語を使っているので修正できませんが、相手のレベルが高いと、相手との対話の中で自分の間違いに気付かされることも多いのです。
また、日本人は文法に気をとられすぎている場合が多く、大人しい場面が多いですが積極的に話す事も必要です。どうしても完璧な文章で話そうと思っていると会話に取り残されてしまいます。まずは会話をこなす事に慣れてゆきましょう。
 

【Hirona先生のオススメ勉強法】
留学した際のアドバイスから。日本人のいるところには行かない。日本人同士で固まっていると英語が話せないし、周囲も話しかけにくい。1年くらいすると何を言っているのかが聞き取れるようになってくるので、実際にはそこからが勉強になります。具体的な勉強方法としては、

・気になった単語はすぐに調べる。その際に使い方を知る為に、例文を見る。全ての意味を見る。
・心の中での考え事はできる限り英語で考える。基本的な簡単なことでもよいので英語で考えるクセをつけてゆく。

これらの事を毎日の生活に少しずつでも取り入れてゆくことが大事です。